教員ブログ

もうすぐ七夕ですね

  • 福祉心理学科
  • 2017年6月26日

七夕は、五節句の一つで、7月7日に行われる日本の伝統行事です。

古来、中国では「牽牛(けんぎゅう)」星は農業をつかさどる神、「職女(しょくじょ)」星は織物や裁縫をつかさどる神としてあがめられてきました。そして、この二つの星が天の川をはさんでめぐりあう七夕の日、裁縫などの技術の上達を願うため、「牽牛」星と「職女」星をまつる「乞巧奠(きっこうでん)」という行事が行われていました。それが日本に伝わり、日本にもともとあった信仰と組み合わさって誕生したといわれています。すでに奈良時代には七夕行事が行われていたそうですよ。
 
現在の七夕まつりといえば、全国的には宮城県仙台市が有名ですね。静岡の清水でも行われていますね。大体、願い事をしるした五色の短冊を笹に飾って星に祭り、朝に川に流すという形が基本のようです。しかし、近年は環境問題もあって川に流すことはしなくなってきたようです。七夕が過ぎると夏休みももうすぐですね。
 
さて、今年の七夕では、どのような願い事をしますか?あなたの願いがかなえられますように。

(福祉心理学科 梼木てる子)

優しい先生と優しい学生

  • 医療福祉学科
  • 2017年6月22日

本格的に雨が降り出し、梅雨らしくなってきましたね。梅雨明けが待ち遠しいです。

さて、私は幼い頃から野球が好きなのですが、最近うれしいことが2つありました。野球が好きな先生方や学生と野球の話をよくするのですが、先生と学生から野球グッズとお菓子をいただきました。

まず、こちらは先生より、タオルをいただきました。

写真① (1)

息子さんがこの高校の野球部に所属しています。甲子園出場もあり、プロ野球選手も輩出している高校です。高校関係者しか手に入らない貴重なものなので、本当にありがたいです。今年の夏はこの高校を応援します。

次に、こちらは学生が野球観戦のお土産としてくれました。

写真② (1)

横浜DeNAべイスターズのお菓子です。これも珍しいものなのでとてもうれしかったです。
「しかし・・・、学生よ、私はジャイアンツファンだ!!」笑

こんな優しい先生と優しい学生がいるのが静岡福祉大学です。是非、一度オープンキャンパスに足をお運びください。

(医療福祉学科 小林哲也)

公益財団法人 東京オリンピックパラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)と協定締結

  • 子ども学科
  • 2017年6月8日

2017年4月1日に、静岡福祉大学は、東京2020組織委員会と協定を締結しました。

静岡福祉大学は、特にパラリンピックや障がい者のスポーツの推進、支援に関して、障がい者スポーツ指導員の養成を通じて行っていく予定です。

先日、その一環として、静岡県との協働事業として、視覚障害者柔道選手でロンドン、リオパラリンピック代表選手の米田真由美選手を招いて講演をしていただきました。

「私と柔道 ~スポーツへ取り組むことで得られたもの~」というタイトルで、視覚障害者柔道の基本的なルールや、柔道をはじめたきっかけ、パラリンピックを目指す中で得られたこと、そして今後の障がい者スポーツの課題についてお話をいただきました。

当日は、健康福祉学科、子ども学科の1年生と、オープンキャンパスに参加いただいた高校生の方々が聴講し、講演後は米田選手に質問をする学生たちが列になっていました。

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世界の第一線で活躍されている米田選手の話は説得力があり、競技に対する姿勢に触れることで大変に勇気づけられたとともに、障がい者の方々が活躍できる社会になるにはまだ課題があることに改めて気づかされた講演でした。

今後、静岡福祉大学では、パラリンピック、オリンピックを盛り上げるのは勿論、障がい者スポーツの推進を通じて、障がい者の方々が自分らしく挑戦できる社会の実現を目指していきます。

(子ども学科 齋藤剛)

協定書

6月の「6」という数字にちなんで

  • 健康福祉学科
  • 2017年6月6日

 古い話で恐縮ですが、40年ほど前『オーメン』という映画が評判となり、そこに出てくる悪魔の子「ダミアン」の頭部に刻まれていた「666」という数字…。「悪魔の数字」とも呼ばれ、何となく不吉に思う方も少なからずいたようです。
 しかし、最近私はその「666」という数字は「魔法の数字」であり、大変なラッキーナンバーではないか?ということを教えて頂きました。
 現在わが国で発行されている硬貨、1円、5円、10円、50円、100円、そして500円。
 全部足すと、666円! そうです「666」となるのです。

 

 ある占いの先生から、このようなことを教えて頂きました。
「もし機会があったら、自分の生まれた年と同じコインを各種1枚ずつで良いので集めてみてください。」
「そのコインは、あなたと同級生です。」
「その同級生たちは、あなたと同じ年に生まれながら、あなたの何百倍、何千倍もの人々と出会い、世の中を渡ってきているのです。」
「運よく、その同級生コインのすべて(666円)と巡り合うことができれば、そのコインは今後のあなたの人生をしっかりと守り、援護してくれるお守りとなるでしょう。」

 

 私はこのお話しにとても共感し、早速子ども2人の分を集めてみることにしました。
 しかし、そう簡単には集まりません。うまくいっても半年から1年はかかるそうです。
 集められただけでもラッキーかもしれませんね。
 首尾よく集められた際には、青い色の布袋などに入れ、お守りとしてずっと大事にされると良いとのことです。

 

 500円硬貨が誕生したのは、1982(昭和57)年です。つまり、このチャレンジは今年35歳を迎える方よりも、お若い方が対象となるようです。
 しかし、それ以上の年齢の方もがっかりしないでください。同じことを「誰かのため」に行うことで、666円を集められた際には同様の効果が得られるそうです。

 

 カード社会となって久しい今日ですが、私たちの生活に長年にわたって密着し、社会を支えているコインに対し、改めて敬意の念を抱きます。

 

(健康福祉学科 大久保功)

宮本武蔵という生き方

  • 福祉心理学科
  • 2017年6月2日

高校時代を振り返ると、吉川英治著「宮本武蔵」を何度も読み返したことを覚えています。その思想は、その後の自分の人格形成に大きな影響を与えました。心の奥底に刻み込まれた価値観は、今でも無意識に要所要所で現れてきます。

ところで先日、九州熊本を訪問する機会がありました。熊本と言えば細川藩のお膝元、宮本武蔵が長い浪人生活の末、59歳にしてはじめて、念願の仕官を手に入れた地です。そして武蔵は、この地の霊巌洞という洞穴に籠り、「五輪の書」を書きあげたのです。「五輪の書」とは宮本武蔵が執筆した兵法の基本書の一つであり、現在でも実践的な人生訓として世界中で読み継がれています。

熊本に来たのだから、少しでも武蔵に近づきたいという想いに駆られ、この霊巌洞を訪れました。山深い緑を抜けると、ひっそりとした大きな洞穴が現れてきます。早速洞穴に入り、武蔵も眺めたであろう眼下の山林に視線を向けました。静寂の中、太陽の光や新緑がとても眩しく、洞穴の内側と外側の境界線を体感できる空間で、物事を深く思慮するうえで最適な場所です。ここで武蔵は余生を送り、1年足らずで「五輪の書」を書き上げ、寿命を迎えることとなります。

命を懸けた武道に人生を捧げ、二天一流の兵法を極め、日本一の剣豪として天下に名声を上げ、しかし夢の仕官が叶うも59歳という苦難に満ちた人生です。この場所で武蔵は自分の生涯を振り返り、そして後世に伝えるべき魂を、一文字一文字、文章に刻み込んだことを想像すると感無量になります。

熊本城につながる街道沿いに、武蔵塚公園という墓地があります。そこには、鎧や甲冑を身に付けた武蔵が、立ったまま埋葬されています。没後372年が経過した今でも、武蔵は細川藩を見守っているのです。

(福祉心理学科 岩本勇)

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