教員ブログ

🌸花咲月に思う事🌸

  • 子ども学科
  • 2017年3月15日

「染色家志村ふくさんが、染め上げた糸は、淡く燃えるような強さを内に秘めた華やかで深く落ち着いた桜色。これは、桜のはなびらではなく、皮から取り出した色なのです。・・・この色は、1年中どの季節でも取れる訳ではない。桜の花が咲く直前の頃、山の桜の皮をもらって染めるとこうした上気した得もいわれぬ色が出せるのだ・・・春光、間もない花となって咲き出ようとしている桜の木が花びらだけでなく体全体懸命になってピンク色になろうとしている・・・全体の一刻も休むことない活動の精髄が春という時節に桜の花びらというひとつの現象になるに過ぎないのだった・・・・・ 」大岡信「言葉の力」

大人から見たら子どもの心や行動は、理解できなかったり怒ることも多いですが、それは、子ども自身の1部です。子どもの今を輝く姿の中にある見えないエネルギーを感じ、元気のない時も、出来ない時も、困った時も、輝くエネルギーになることを信じ、春の子ども達との出会いに心を膨らませています。

(子ども学科 岡村由紀子)

学生との初ワークショップ

  • 子ども学科
  • 2017年2月24日

こんにちは 子ども学科の八木です。

いまグランシップ(静岡県立複合文化施設)で開催されている「高松宮妃のおひなさま展」。
その初日に、ワークショップを担当しました。
子ども学科1年生4人が、スタッフとして参加してくれました。

画用紙と和紙を使って、オリジナルのおひなさまを作成するワークショップ。
当日は、ちいさなお子さまからご年配の方、グランシップで働く方々も立ち寄ってくださいました。
学生スタッフは、受付でワークショップの内容を伝えたり、来てくださった方につくり方を説明したり、
来場者とたくさんの会話をしながら、一日活躍してくれました。(どうもありがとう。)
授業とはまたちがうこのような経験を、いっしょに重ねていけることがうれしいです。

(子ども学科 八木朋美)

ohinasamaWS

はじめてのゼミ選び

  • 子ども学科
  • 2017年2月1日

 先日、子ども学部では、はじめてのゼミ選びが行われた。
学生さんが自分の興味にあわせて、各教員の研究室を巡り、2年間どのゼミで研究をするのかを決める、というものだ。
   研究分野を重視した学生さんもいるだろうし、教員との相性(?)を一番に考えて選んだ学生さんもいたことだろう。
   いずれにせよ、卒業研究は大学生活の集大成だ。いろいろな資格を取るということも大切なことだが、大学でしか経験することができない卒業研究はみなさんの人生にとって大きな意味をもつものになるはずだ、と、私個人としては思っている。(いいですか、こんな七面倒臭いけど、ワクワクできることって他にはないんですよ。なんといっても、自分で問いを立て(あるいは、課題を設定し)自分で答えを見つける(あるいは、つくりだす)のですから。)

  3月中旬に発表となるようですので、お楽しみに!

(子ども学科 向山守)

イルミネーション vol.2

  • 子ども学科
  • 2016年12月22日

昨年に引き続き、このネタで参りたいと思います。
この時期、街のあちらこちらにお目見えする大小さまざまなイルミネーション。今年は焼津駅近辺の様子をお伝えします。

駅前通りを行くと間もなく現れるこの景色。小石川に飾られたイルミネーション。

写真1 

写真2 

駅キャンを過ぎ、更に商店街を進み・・・

写真3 

昭和通り商店街へと向かいます。焼津市役所の横を通過すると・・・

写真4 

ポケットパークに素敵なイルミネーションが!
ここは今年10月、焼津ハロウィンカーニバルの際に、子ども学科の1年生が公開授業(*)を行った広場です。

写真5 

さて今シーズンの本学は…昨シーズンと同様、学生7名の力をお借りして福祉創造館5Fの保育実習指導センター内にツリーを飾っております。

写真6 

これでもか!という位にLEDを飾っております(笑)
来シーズンは学生ホールに、このツリーを飾れたら…などと勝手に思っております。

We wish you a merry Christmas and a happy New Year!

(*)公開授業…10月23日に焼津ハロウィンカーニバルが昭和通り商店街・神武通り商店会で行われました。その催しの一つとしてポケットパークステージがあり、子ども学科の1年生が保育内容・表現(担当:二木)と造形表現Ⅰ(担当:八木)の授業がコラボレーションした公開授業を行いました。衣装としてポシェットとハロウィンハットを制作し、歌・ダンス・オリジナルの手あそび等を披露。会場に集まっていた子どもたちと楽しい時間を過ごしました。

(子ども学部子ども学科・二木秀幸)

「“やさしい気持ち”の学び方」

  • 子ども学科
  • 2016年11月1日

 先日、静岡県立大学で行われた文化祭に娘と二人で出かけました。例年、さまざまな模擬店が出店されており、そこでの娘のお目当ては綿あめ。大学到着するなり綿あめのお店を探して、大学構内をウロウロ。なかなか見つからないので、案内所で尋ねてやっと発見。模擬店前に意気揚々と並んでいると、なんとちょうど娘の前に並んでいたお客さんで売り切れとなってしまいました・・・。娘の固まった表情に、「残念だったね・・・。仕方ないね・・・。」と慰めていると、最後の綿あめをゲットしたお客さんが、「はい。これあげる」と娘にくれたのです!私が「えっ、いいのですか。いやぁ、ありがとうございます。本当に嬉しいです。お金払います。」と言うと、「いらないです。(私)ここの学生なので、来てくれた人が喜んでくることが一番なので」といって爽やかに去って行きました。

 娘はというと上機嫌で、綿あめを頬張りながら「すごくうれしい」といいながら帰路につきました。この出来事を通して、娘が綿あめのおいしさを味わうことができたと同時に、“やさしい気持ち”を学ぶことにつながったような気がして、親としてその学生さんに感謝の気持ちでいっぱいです。本当に、ありがとうございました。“やさしい気持ち”って、きっと日常の中から学ぶものなのでしょうね。

(子ども学科 上野永子)

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