教員ブログ

みかん山

  • 健康福祉学科
  • 2017年2月27日

 藤枝市岡部にある福祉センターの近くの「みかん山」。

 これまで、なんどか訪れることがあった場所だが、背後の山の斜面にこんなにみかんがたわわに実っているのは知らなかった。いつもは時間を気にしながら会議室に急いでいるからなのだろうが、今日は少し早めに着いた。何度か春の嵐の突風が吹いて、その度に春らしい陽気になってきたせいもあるのだろう。裏山の斜面が黄色くあざやかに色づいていることに気づいた。

 しばし、傾斜のきつい草と土の道を登っていくと、東海道の峠に至る山々と、焼津に向かう平坦な市街地のはるか向こうに、かすかに駿河湾を望むことができた。すばらしい景観だ。普段は忙しく動いている日常の時間のすき間のわずか2~3分のそぞろ歩きが、こんな思いがけない楽しみをもたらしてくれる。

 それにしても、いろいろな種類のみかんの色合いの鮮やかさは何だろう。青空と緑の葉とのコントラストはなぜこのように春の訪れを言葉をはるかに超える清冽な感覚で伝えてくれるのだろう。絵の具をいくら混ぜても造れない色、自然の色彩は見事と言うしかない。

 そんな驚きと喜びに満ちた時間は、ちょっとした日常のサイドステップによっても手に入れることができる。

 2月の終わりのある日の小さな、しかし確かな発見であった。

(健康福祉学科 西尾敦史)

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学生との初ワークショップ

  • 子ども学科
  • 2017年2月24日

こんにちは 子ども学科の八木です。

いまグランシップ(静岡県立複合文化施設)で開催されている「高松宮妃のおひなさま展」。
その初日に、ワークショップを担当しました。
子ども学科1年生4人が、スタッフとして参加してくれました。

画用紙と和紙を使って、オリジナルのおひなさまを作成するワークショップ。
当日は、ちいさなお子さまからご年配の方、グランシップで働く方々も立ち寄ってくださいました。
学生スタッフは、受付でワークショップの内容を伝えたり、来てくださった方につくり方を説明したり、
来場者とたくさんの会話をしながら、一日活躍してくれました。(どうもありがとう。)
授業とはまたちがうこのような経験を、いっしょに重ねていけることがうれしいです。

(子ども学科 八木朋美)

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家庭に恵まれない子どもの養育 ~里親制度って何?~

  • 福祉心理学科
  • 2017年2月20日

こんにちは。福祉心理学科の相原です。

さて、2月19日(日)に東京の虎ノ門で「里親養育の質の向上を目指して」という興味深いフォーラムが開かれるということでしたので、休日返上で(笑い)参加してきました。

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ところで、皆さんは「里親制度」のことをご存知ですか。

実は、今の日本には何らかの事情で生みの親に育ててもらえない0歳から18歳までの子どもが4万人近くいますが、そのうち85%くらいの子どもは施設で生活し、15%くらいの子どもは里親さんの家で生活しています。

生みの親が育てられない事情は様々ですが、最近は、虐待や育児放棄などが多くなってきており、親から虐待された結果、心に傷を負った子どもも少なくありません。

つまり、里親とは、そのような子どもたちを自分の自宅に迎え入れ、豊かな愛情と適切な養育方法に基づき子どもたちの健全な成長発達を促す人のことであり、国が保障する児童福祉制度の重要な柱にもなっているのです。

ここまで読んだ方は、里親制度について興味が出てきましたか。それとも、養子縁組とはどのように違うのだろうかとか、どのような人が里親になるのだろうかとか、様々な疑問が湧いてきましたか。

もしそうなら、私と一緒に勉強しましょう。今回のフォーラムでは、イギリスでどのように里親制度が運営され、里親にどのような支援がされているのかを学ぶことができました。

一人でも多くの方に、子どもと家庭が置かれている状況や、そのような子どもと家庭への支援のあり方について感心を持っていただけることを願っています。

(福祉心理学科 相原眞人)

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はじめてのゼミ選び

  • 子ども学科
  • 2017年2月1日

 先日、子ども学部では、はじめてのゼミ選びが行われた。
学生さんが自分の興味にあわせて、各教員の研究室を巡り、2年間どのゼミで研究をするのかを決める、というものだ。
   研究分野を重視した学生さんもいるだろうし、教員との相性(?)を一番に考えて選んだ学生さんもいたことだろう。
   いずれにせよ、卒業研究は大学生活の集大成だ。いろいろな資格を取るということも大切なことだが、大学でしか経験することができない卒業研究はみなさんの人生にとって大きな意味をもつものになるはずだ、と、私個人としては思っている。(いいですか、こんな七面倒臭いけど、ワクワクできることって他にはないんですよ。なんといっても、自分で問いを立て(あるいは、課題を設定し)自分で答えを見つける(あるいは、つくりだす)のですから。)

  3月中旬に発表となるようですので、お楽しみに!

(子ども学科 向山守)

「健康」について

  • 健康福祉学科
  • 2017年1月25日

日頃から健康について気になっており、「アクアスやいづ」に行ってきました。
学生に健康管理の大切さを伝えるには、自身の健康を心掛けていないと説得力がないと感じていました。

この「アクアスやいづ」は、トレーニングルームや海洋深層水を利用したプールを歩行、足浴、気泡浴などの設備が整っています。セラピストの指導を受けながら、個々の健康状態に合わせた運動が行えるとのことです。
寒い時期が続きますが、施設を利用しながら健康管理に努めていきたいと思いました。

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景色を楽しみながらウォーキングするのも良いですね。

(健康福祉学科 坪井一伸)

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