医療福祉学科は、診療情報管理士、医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)、精神科ソーシャルワーカー(精神保健福祉士)など医療関係技術者や支援者の養成、施設や企業を支える情報処理技術者の養成、障害や高齢など支援を必要とする人に質の高いサービスを提供できる人材の養成を目的としています。豊かな教養と見識、そして専門知識と技術を備えた医療、情報、福祉の分野で活躍できる人材の養成を目標に学習を行います。
【社会福祉科目】 相談援助演習
医療福祉学科 相原眞人 教授
社会福祉は実践の科学であり、貧困をはじめ、高齢者の介護困難や、子どもの養育困難などの生活問題解決に向けて実際に 役立つことが求められます。この授業は、ロールプレイによる面接技術のトレーニングや、具体的な援助事例を基にした グループ・ディスカッションによる援助計画立案のトレーニングなどによって、相談援助を仕事にするソーシャルワーカーが 身に付けておかなければならない社会福祉援助のスキルを学びます。
【医療福祉科目】 医療福祉論
医療福祉学科 石光和雅 講師
少子高齢社会の到来により、介護や病気など高齢者が抱える問題がより深刻になってきています。そこで、その問題に対応していくためには、医療と福祉を一体的に考え運営していかなければならなくなりました。本科目では、医療福祉の目的・対象・方法・視点、医療ソーシャルワーカーの価値と倫理、保健医療機関で患者・家族の支援を行っている医療ソーシャルワーカーの役割・業務指針、医療保険制度等について理解し、保健医療サービス関係者との連携と実際について実践的に学びます。
【福祉情報科目】 ユニバーサルデザイン情報論
医療福祉学科 平井利明 教授
ユニバーサルは「すべて」を意味する言葉、これにデザインという言葉が付いて「すべての人のためのデザイン」となります。 このため年齢や障がいの有る無しにかかわらず、だれもが使用できるデザインをいいます。この授業は、視覚障がい者や聴覚障がい者、 肢体不自由者などが現在使用している機器や製品、ピクトグラム(「絵文字」「絵単語」)、コンピュータ上のデザインなどを 研究・発見し、だれもがより使用しやすいものとするためのデザイン変更や新たなデザインを生み出そうとするものです。

















