第59回東海学校保健学会での発表が優秀演題賞に選ばれました。 2016/09/28 お知らせ Tweet 子ども学科の齋藤です。 2016年9月3日に行われました第59回東海学校保健学会で、私の発表「幼児の筋力発達と運動発達の様相」が、優秀演題賞に選ばれました。 この演題は、常葉大学の田口喜久恵先生を代表とする研究グループによって進められたもので、乳幼児の握力と、寝返りやハイハイなどの運動発達との関連をみたものです。 そもそも、乳幼児の筋力の発達についての研究は少なく、どのように発達をしていくのか明確ではありません。本研究グループでは乳幼児用の握力計を開発し、これまで多くの乳幼児の握力測定をしてきました。いずれは乳幼児握力の成長曲線を作成することを目標としています。 今後乳幼児期の握力と運動発達との関連をより進展させるとともに、他の運動能力との関連、情緒面との関連など調査していく予定です。 向かって左が齋藤、右が田口先生 乳幼児用の握力計
第59回東海学校保健学会での発表が優秀演題賞に選ばれました。 2016/09/28 お知らせ Tweet 子ども学科の齋藤です。 2016年9月3日に行われました第59回東海学校保健学会で、私の発表「幼児の筋力発達と運動発達の様相」が、優秀演題賞に選ばれました。 この演題は、常葉大学の田口喜久恵先生を代表とする研究グループによって進められたもので、乳幼児の握力と、寝返りやハイハイなどの運動発達との関連をみたものです。 そもそも、乳幼児の筋力の発達についての研究は少なく、どのように発達をしていくのか明確ではありません。本研究グループでは乳幼児用の握力計を開発し、これまで多くの乳幼児の握力測定をしてきました。いずれは乳幼児握力の成長曲線を作成することを目標としています。 今後乳幼児期の握力と運動発達との関連をより進展させるとともに、他の運動能力との関連、情緒面との関連など調査していく予定です。 向かって左が齋藤、右が田口先生 乳幼児用の握力計