福祉実習指導センターで新入生の歓迎会を兼ねた「交流会」をしました（4／14）

4月14日（木）の14:45～17:00、福祉実習指導センターで2016年度のセンター企画第1弾となる「交流会」を行いました。新入生の歓迎会を兼ねた交流会で、学年・学科に関係なく、誰でも参加できる会としました。

福祉心理学科1年生8名、福祉心理学科3年生1名、4年生1名が4限の時間帯に参加しました。

福祉実習指導センターのスタッフ4名も加わり、学生たちといっしょに楽しい時間を過ごしました。 自己紹介では、自分が「犬派」か「猫派」かで、短いエピソードを紹介しました。

なかには、「犬と猫も好きですが、私は“魚派”です！」といったおもしろい自己紹介をした学生もおり、みんなの笑いを誘いました。

写真 1 お菓子を食べながら和やかな雰囲気で交流会が進みます

「犬派」と「猫派」がそれぞれ「犬のよいところ」「猫のよいところ」を出し合いました。途中、スマホでお互いの写真を見せ合って「ペット自慢」（うちの子が一番！）が始まったり、「犬派」だったのにいつのまにか「猫派」の意見を出していたりと、楽しい時間が過ぎていきました。

写真 2　犬派・猫派、どちらがたくさん「よいところ」を出せるかな？

写真 3　新任スタッフの大久保先生、吉野さんも盛り上げ役として貢献しました！

写真 4 猫派が一歩リードしました！

最後に、犬と猫のイラストが描いてあるカードに各自が名前を書いて、お互いに「名刺交換」しました。

4限に参加した学生が5限の授業に間に合うように解散した後、健康福祉学科3年生と医療福祉学科2年生が訪ねてくれました。お菓子を食べながら、センタースタッフとおしゃべりを楽しんでいきました。

今回は1年生が多く参加してくれて、センターの存在や雰囲気を知ってもらうよい機会となりました。また、先輩たちも参加して1年生を歓迎してくれて、とてもよい交流会となりました。

先輩学生4名のうち、昨年のセンター企画である「クリスマス会」に続いて参加してくれた学生が3名おりました。その時の雰囲気が楽しかったから今回も参加してくれたのだと思うと、センタースタッフとして非常にうれしく思います。

センター企画第2弾もお楽しみに！　企画のテーマ、内容について、学生の皆さんからのリクエストもお待ちしております。今回、授業と重なって参加できなかった方もいると思います。

さまざまな時間帯を設定して、多くの皆さんが参加できるように工夫していきます。 学生の皆さん、これからも気軽に福祉実習指導センターを訪ねてくださいね。

（福祉実習指導センター教員スタッフ・安留 孝子）