しずふく子ども未来ラボ 身近な人にインタビューしてみよう 8月8日(木)しずふく子ども未来ラボ 身近な人にインタビューしてみよう! 開催します! 子ども学部子ども学科では、志太・榛原地区の保育、幼稚園教諭、小学校教諭の養成校としてこの地域の方々とともに、保育や教育全般について一緒に考え行動していきたいと考えています。 その一環として、「しずふく子ども未来ラボ」と題して、保育、教育について議論する場をつくりました。 今回は「身近な人にインタビューしてみよう! -静岡新聞記者に学ぶ質問のコツとメモの取り方―」というテーマで行います。小学校5年、6年と中学生を対象として、夏休み期間中の自主的な学習の機会になるように企画しました。 具体的には、静岡新聞社の記者である塩澤恵子氏を講師に招き、実際にどのように取材(インタビュー)をしているのか実演してもらい、そのポイントを分かりやすく解説していただく予定です。そして、そのノウハウを生かして身近な人を対象に「子育て」や「仕事」などについてインタビューをしてまとめて、ミニ新聞を作成するというものです。 普段なかなか触れることができない新聞記者の取材ノウハウを見られる貴重な機会であるだけでなく、自由研究や調べ学習、キャリア教育などにつながると考えています。 当日は楽しみながら学んでいきたいと思っています。 是非ご参加ください! 日程 第1部 2019年8月8日(木) 14時~16時(13時30分受付開始) 第2部 2019年8月23日(金)14時~16時(13時30分受付開始) 会場 静岡福祉大学 福祉創造館 2階 第二大講義室 参加費用 無料(事前予約制) 対象 小学5・6年生、中学生(保護者の皆様もご一緒にどうぞ) 講座内容 テーマ「身近な人にインタビューしてみよう!―静岡新聞社に学ぶ質問のコツとメモの取り方ー」 第1部 8月8日(木)14:00~16:00 新聞社社員によるインタビュー教室 第2部 8月23日(金)14:00~16:00 インタビューメモをまとめて新聞をつくろう! 申込方法 ※募集は終了しました 問い合わせ先 企画広報室 TEL 054-631-5200、 Mail kikaku@suw.ac.jp 地域連携推進センター 地域活動支援を中心に、ボランティアへの参加、一般企業や行政との共同事業や研究、学習機会の提供を行っています。 福祉・心理実習センター 各実習の担当教員や実習施設と連携し、実習に関する様々な連絡調整や学生の相談・指導を行っています。 公開講座 公開講座を開講しています。 しずふく駅キャン 焼津駅前サテライトキャンパスで授業や講座を行なっています。 しずふく福祉メッセージコンテスト 「福祉のある風景」をテーマにエッセイでコンテストを開催します。