医療福祉学科は2019年度募集から学生募集を停止いたしました。在学生(2018年度以前入学生)に対しては、卒業するまで、現在の教育体制を維持してまいります。 社会福祉学部医療福祉学科 福祉・医療・情報の分野で活躍できる専門家を育成する 福祉・医療分野の資格取得をめざせます。また、今後あらゆる分野で欠かせないICTについて基礎から学べます。 学科の特徴 feature01 福祉・医療・情報分野のスペシャリストを育成 相談援助の専門職である社会福祉士や、医療データの管理を行う診療情報管理士など、現場でスペシャリストとして活躍できる受験資格を取得できます。福祉・医療・情報を組み合わせて学ぶことにより、多分野にも精通したスペシャリストをめざせます。 feature02 基礎から応用までICTスキルを修得 現在、あらゆる分野でICTの知識や技術は欠かせません。福祉・医療分野においても同様で、特に医療事務関連の仕事では、パソコン作業の正確性が求められます。本学科では基礎からプログラミング言語、システム設計まで、幅広くICTスキルを修得できます。 feature03 静岡県で唯一診療情報管理士の受験資格取得が可能 静岡県で唯一、電子カルテの管理・分析をする診療情報管理士の受験資格を取得できます。さらに、医療事務のほか、社会福祉士や精神保健福祉士に関する分野も学ぶことにより、患者様やそのご家族の悩みについてもより深く理解できる医療機関の職員として活躍できます。 取得できる資格 受験資格の得られるもの 社会福祉士(国家資格)※1 精神保健福祉士(国家資格)※1 奨励資格 医療事務技能審査試験(メディカルクラーク) 医療情報技師 ITパスポート試験(国家資格) 基本情報技術者試験(国家資格) ほか 卒業と同時に取得できる資格 社会福祉主事(任用資格) 身体障害者福祉司(任用資格) 精神保健福祉相談員(任用資格) レクリエーション・インストラクター ほか ※1 「社会福祉士」「精神保健福祉士」の2つの資格を同時に取得することが可能です。 しずふく資格リスト 主な就職先 教員紹介 カリキュラム 基盤情報科目 情報リテラシー 表計算演習 コンピュータシステムA・B 情報社会と倫理 マルチメディア表現演習A・B 情報と職業 社会福祉科目 現代社会と福祉A・B 社会理論と社会システム 心理学理論と心理的支援 人体の構造と機能及び疾病 社会調査の基礎 相談援助の基盤と専門職A・B 相談援助の理論と方法A〜D 地域福祉の理論と方法A・B 福祉行財政と福祉計画 福祉サービスの組織と経営 社会保障A・B 高齢者福祉サービス 介護福祉 障害者福祉サービス 児童・家庭福祉サービス 生活保護 保健医療サービス 権利擁護と成年後見制度 更生保護と就労支援 相談援助演習A〜E 相談援助実習指導A〜C 相談援助実習 少子化社会と社会福祉 子ども家庭福祉 日本近代福祉史 児童思春期精神保健 小児保健A・B 子どもと食生活A・B 福祉対話技法A〜D 障害支援技術論 ケアマネジメント論A・B 社会福祉総合演習 福祉情報科目 情報科学概論 情報と論理 アルゴリズムとデータ構造 ソフトウェア 視覚障害情報保障論 視覚障害情報保障論演習 福祉製品論 ウェブアクセシビリティ論 演習A・B C言語プログラミング C言語プログラミング演習 データベース論 ユニバーサルデザイン技術論 Javaプログラミング Javaプログラミング演習 情報システム設計論 ユニバーサルデザイン情報保障論 医療福祉科目Ⅰ 医療概論 人体構造・機能論 臨床医学A〜F 医学用語 医療管理論A・B 医療情報学 医療情報学演習 医療統計学A・B 診療情報管理論A・B 医療管理総論 国際統計分類A・B 病院実習指導 病院実習 医療福祉科目Ⅱ 医療福祉論 公衆衛生学 リハビリテーション論 医療事務論A〜C 医療事務実践A・B ホスピタリティマナー 専門職と職業倫理 医療福祉科目Ⅲ 精神保健の課題と支援A・B 精神疾患とその治療A・B 精神保健福祉相談援助の基盤A・B 精神保健福祉の理論と相談援助の展開ⅠA・ⅠB・ⅡA・ⅡB 精神保健に関する制度とサービスA・B 精神障害者の生活支援システム 精神保健福祉援助演習Ⅰ 精神保健福祉援助実習指導A 精神保健福祉援助実習 卒業研究 卒業研究Ⅰ・Ⅱ 社会福祉学部福祉心理学科 社会福祉学部健康福祉学科 子ども学部子ども学科