第5回 しずふく子ども未来ラボ 「自閉症体験 ―発達障がいについて一緒に考えようー」を開催 | 静岡福祉大学

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第5回 しずふく子ども未来ラボ 「自閉症体験 ―発達障がいについて一緒に考えようー」を開催

お知らせ

2018年12月2日日曜日に静岡福祉大学子ども学部子ども学科の企画である第5回しずふく子ども未来ラボを開催しました。

今回のテーマは「自閉症体験 -発達障がいについて一緒に考えようー」でした。

第一部では、子ども学部の永田教授より保育・幼児教育現場での子どもの困り感について、写真を交えて分かりやすい話がありました。第二部では、社会福祉学部の鈴木講師より自閉症の方々の生活や学習の困難さについて体験を通じて理解し、その対応について考えるワークショップが行われました。

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中学生、高校生、発達障がいについて関心のある一般の方々、福祉関係者、保育士など様々なお立場の方々が集まって楽しみながらも、発達障がいについて深く考える機会となりました。

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