松永さん、藍綬褒賞に選ばれる 2019/06/04 お知らせ Tweet 昨年、本学の聴講生を修了し、現在は静岡福祉大学バリアフリー研究会に所属して紙芝居ボランティア活動に携わっている松永弘子さんがこの度、藍綬褒章に選ばれました。 ※藍綬褒章とは?⇒https://www8.cao.go.jp/shokun/shurui-juyotaisho-hosho.html(内閣府HPへ) 松永さんは、1999年から少年院駿府学園で篤志面接委員を勤め、これまで面接した少年は約90人。また、いのちの電話相談員としても20年間にわたり活動を続けています。 平成27年には活動に役立つ專門知識を得たいと希望され、心理学を中心に2年間、本学の聴講生として学ばれました。 「周囲で認められず傷ついた子どもが、楽な居場所を求めて悪い仲間に入り、犯罪に手を染めることもあります。そうした子どもが自分に自信をつけ、強くなるためにはどうしたらよいか、静岡福祉大学で学んだ知識が役立ちました」と語ります。 (写真右:表彰状を手にする松永弘子さん 左:息子さんの正之さん ) 今後もさらなるご活躍をお祈りします。
松永さん、藍綬褒賞に選ばれる 2019/06/04 お知らせ Tweet 昨年、本学の聴講生を修了し、現在は静岡福祉大学バリアフリー研究会に所属して紙芝居ボランティア活動に携わっている松永弘子さんがこの度、藍綬褒章に選ばれました。 ※藍綬褒章とは?⇒https://www8.cao.go.jp/shokun/shurui-juyotaisho-hosho.html(内閣府HPへ) 松永さんは、1999年から少年院駿府学園で篤志面接委員を勤め、これまで面接した少年は約90人。また、いのちの電話相談員としても20年間にわたり活動を続けています。 平成27年には活動に役立つ專門知識を得たいと希望され、心理学を中心に2年間、本学の聴講生として学ばれました。 「周囲で認められず傷ついた子どもが、楽な居場所を求めて悪い仲間に入り、犯罪に手を染めることもあります。そうした子どもが自分に自信をつけ、強くなるためにはどうしたらよいか、静岡福祉大学で学んだ知識が役立ちました」と語ります。 (写真右:表彰状を手にする松永弘子さん 左:息子さんの正之さん ) 今後もさらなるご活躍をお祈りします。