健康福祉学科・本多祥子講師の研究が「2019年度 若手・女性研究者奨励金」の交付対象に採択されました。 | 静岡福祉大学

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健康福祉学科・本多祥子講師の研究が「2019年度 若手・女性研究者奨励金」の交付対象に採択されました。

お知らせ

日本私立学校振興・共済事業団の「2019年度 若手・女性研究者奨励金」に、本学の健康福祉学科講師・本多祥子先生の研究が採択されました。

本奨励金は「若手研究者奨励金」と「女性研究者奨励金」で構成され、本多先生が採択された「女性研究者奨励金」は、次世代を担う多様な研究者の人材育成を図るという観点から、特に女性研究者の活躍を促進するための研究奨励金を配付する事業です。

採択された研究課題は、「がんサロンの患者を対象とした座禅による自律神経バランスの変化」です。

5月17日(金)には、東京ガーデンパレスにて贈呈式が開催されました。

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本多先生は、女性研究者の代表として事業団の清家理事長から贈呈書を授与され、受賞者挨拶を述べました。

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本多先生の研究は、「静」の活動に着目し、患者の心理的ストレス緩衝に役立つことが期待される点や、独創的で得られる成果の社会的価値も高い点等を評価いただいての採択となりました。

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