国際ソロプチミスト焼津と学長、ボランティアサークルの懇話会、活動支援金の贈呈式 | 静岡福祉大学

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国際ソロプチミスト焼津と学長、ボランティアサークルの懇話会、活動支援金の贈呈式

お知らせ

 

 令和4年7月6日(水)に、国際ソロプチミスト焼津の渡仲会長らが来校され、増田学長、磯和ボランティア・サークル長、館林前サークル長、田﨑サークル顧問が懇話会及び活動支援金贈呈式を行いました。

     前列左から:村松様、大川様、増田学長、渡仲会長、小梁広報委員

     後列左から:館林前サークル長、磯和サークル長、田﨑サークル顧問 

 

 はじめに、増田学長より、「国際ソロプチミストの理念をみると、社会の一員であるコミュニカントとして、女性の地位向上のために国際的な社会貢献を行うことが書かれている。大変重要な活動であり、日頃から本学学生への数々の支援に心から感謝申し上げたい。」と挨拶をいただきました。

 続いて、磯和サークル長より、「昨年度は、コロナ禍で、ボランティア活動に様々な制限があるなか、何回か話し合いを行い、コロナ禍で出来る一人一活動を行いました。福祉施設等のニーズを聞き取り、マスクや消毒薬などの必要な物品等を提供したり、高校のボランティア部との活動を実施してきた。国際ソロプチミスト焼津の皆様方からの支援に心から感謝しています。」と報告がありました。

 渡仲会長より、学生の活動に対して、「コロナ禍が、学生の皆さんの生活に様々な影響を与えている事が分かりました。今後、一人暮らしの学生サポートなどの取組を本会からの活動支援金で継続してください。」との助言をいただきました。

 増田学長から、「本学は新型コロナウィルス感染症のワクチン接種を推進し、県内大学でもいち早く2回目接種を完了することが出来ました。学生の施設実習も可能な範囲で実施できています。」とのお話がありました。

 最後に、渡仲会長より、磯和サークル長に、支援金の贈呈がありました。磯和サークル長は、「活動支援金をサークル員で生かしてボランティア活動を行っていきたいです。」と抱負を述べました。

 

        渡仲会長から磯和サークル長に、活動支援金が贈呈

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