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新聞の面白さ発見!2023年最初の新聞交流会を開催!(地域連携推進センター)

お知らせ

2023年最初の新聞交流会は、
地域の皆さま6名と本学学生5名が一緒に参加する3回目となる新聞交流会を開催しました。
当日の静岡新聞朝刊(令和5年1月18日)を読んで、気になった記事をあげ、
静岡新聞社読者プロモーション局担当者(3名)、
本学非常勤講師の掛井先生から解説もいただきながら、意見交換を行いました。

学生は、紙面の中から「ひろば10代 スマホ触らず時間を有効に」(24面)、
「大自在 ワールドベースボールクラシック(WBC)」(1面)、
「身元を明かさない 内密出産」(17面)、
「中学 校則見直し生徒が実践発表」(19面)等、
様々な視点からテーマを取り上げていました。

地域の皆さまからは、紙面の中から「きょう「118番の日」」(25面)、
「物価高にらみ賃上げ強化」(1面)、「経済サプリ誰の賃金が上がるのか?」(8面)、
「牧之原13歳長女スマホ巡り口論か どこまで情報をだすのか」(27面)
「息子がかたった詐欺未遂疑い」(25面)のテーマが取り上げられました。

学生の感想
記事と記事に関連を持たせて議論をしている人もいて、
自分も新聞をそのように読み見聞を広めていこうと思いました。

一般の方の感想
それぞれの人が色んな記事に関心を持つことができるのは新聞の良いところだと思います。
自分が気になった記事に対して、
学生の方も同じような考えを持ってくれていることがわかり嬉しかったです。
とのご感想をいただきました。