3年生「相談援助実習」・帰校日指導を行いました(8/22、29) | 静岡福祉大学

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3年生「相談援助実習」・帰校日指導を行いました(8/22、29)

お知らせ

社会福祉学部3年生の「相談援助実習」が8月10日(月)から始まっています。

「相談援助実習」は、社会福祉士受験資格の取得を目指す学生の実習で、3年次の夏休み
に約3週間、春休みに約2週間、社会福祉施設や機関での現場体験を通して学びます。

今年度から、実習2週目の土曜日に、「帰校日」を設けました。1週目と3週目は、教員が
週に1回、実習先を訪問して、実習生の指導を行います。

8月22日(土)には9名、29日(土)には26名の学生が帰校し、教員からグループ指導や
個別指導を受けました。

帰校日①
写真 1 帰校日指導の進め方についての説明を受けました

グループ指導では、学生同士で実習体験の共有ができました。

また、実習中に生じた悩みや課題などに対して、学生たちが同じ立場でお互いにコメント
やアドバイスをすることで学びを深めました。

帰校日②
写真 2 グループ内で実習体験や「気づき」を発表し合いました

帰校日③
写真 3 担当の先生からアドバイスを受けました

学生たちは、2週間の実習を振り返るとともに、3週目の実習に向けて、課題を再確認でき
たようです。残りの実習期間も、さらに充実したものになることでしょう。

学生たちは、久しぶりに大学に戻って友人たちに会い、気持ちも和んでとてもうれしそう
にしていました。グループ指導が終了しても、しばらくの間、熱心に先生に質問したり、友
人同士語り合ったりしていました。

帰校日指導は、9月5日(土)にも行われます。8月下旬から実習がスタートした学生たちが
対象です。

47名全員の実習が終了するのは9月18日(金)です。

実習施設・機関の皆様、引き続き、ご指導、よろしくお願い申し上げます。

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