教員紹介

To love, or not to love, that is the question, isn’t it?

教員ブログ

毎年この時期には、恒例の(?)ゼミ選びが行われる。私は担当科目の関係で2年生には1年ぶりに会うことになる。つまり、18歳のころに出会い、1年会うことなく過ごし、20歳(はたち)直前に再会するのだ。

みなさん、大人になっておる。(うんうん)高校生にちょっと毛が生えた感じ(失礼!)から、落ち着いた大人への予感を感じさせる雰囲気へと変身しておる。

ところが、ところが、なのだ。ゼミの様子を聞きにきた学生さんと話をしているうちに、共通の悩みやら不安やらいらだち(?)やらがあることに気がついた。大雑把にまとめてしまうと

「ときめきたいのに ときめけなーい」

なのである。うーむ。人生のこの時期とはまさにときめく時、あるいは、ときめきを経験してなんらかの形(?)にしておいた方が時期ですよね。そしてちょっと(あるいは、かなり・・・)傷ついたりして、自分に自信をつける時でもある。HMも書いているように、年をとってからそんな目にあうと「どうしようもなく混乱してしまい」、「そのショックから二度と立ち直れないかもしれない」。

(傷つきたくはないけれど)そこそこ十分に傷つく術はいかにして身につけられるのか、そんな問題関心でペーパーを書こうとしてみるのも面白いかも知れない。
 
(子ども学科 向山守)