将棋のブーム到来か? | 静岡福祉大学

教員紹介

将棋のブーム到来か?

教員ブログ

 いやはやとても暑い日々が続いておりますが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

 こんな猛暑の中、8月3日、4日に行われたオープン・キャンパスには、たくさんの高校生と保護者のみなさまにいらしていただき、本当にありがとうございました。

 
 今年からは「〇〇カフェ」と銘打って、ざっくばらんにお話をするというコーナーが設けられております。

 なにもないのも手持ち無沙汰なので、将棋とけん玉を用意してみました。

 「将棋なんて知らないだろうなぁ」と思っていたところ、意外や意外、最近の若い人たちはけっこう将棋をさせるんですよねぇ。びっくり! なんでもスマホのアプリで手軽にできるそうなのです。なるほどなるほど。素晴らしい時代だ!

 ただ実物の駒を使って指したことはあまりないようで、駒の並べ方や持ち方などがたどたどしくてけっこうかわゆかったりするのです。

 簡単な詰将棋ができなくてくやしがったり、他の人が指しているのを真剣にみたりと、「その場でのコミュニケーション」を楽しんでいる様子(縁台将棋感覚?)。

  スマホで遠く離れた人と指すのも一興ですが、やはり、対戦相手は目の前にいた方が「燃え(「萌え」ではない)」ますもんね。 

031734

 そんな感じでわいわいやっておりますと、「将棋サークル」を立ち上げる動きがあるとか。

 あら、いいじゃないですか。顧問が見つからない場合は、是非、私にご用命を。  

 将棋の楽しさについて書き出すととまりませんので、それはまたの機会に!

 

 子ども学科 向山 守

現在使用しているテンプレートファイル:single.php