ニュース

一生懸命だからこそ…

教員ブログ

「野球がやりたい!」と、小学1年生の息子が言いだしてから15年、現在、大学4年生になった彼もこの秋季大会で野球人生が終わる。(二刀流のメジャーリーガーになってくれれば別だが)

ふり返ればこの15年、野球小僧をもつ親も大変であった。特に中学生時代に所属したクラブチームでは、毎週末3時、4時起きは当たり前、昼食は手作り弁当でなくてはだめ、親は遠征地までの運転手、審判講習会にも強制的に参加させられ試合の審判、硬式球に襲われそうになることも…。言い出したらきりがない。(今はだいぶ緩和されたとの話も…)

しかし…、今はそのチームのことがどうも気になる。定期的にホームページを見て、大会は勝ち進んでいるのか、静岡への遠征はないかと確認をしてしまう。今では懐かしい良い思い出なのだろうか?きっと、それだけ親も一生懸命だったということであろう。

 

現在、コロナ禍という大変な状況の中、介護や福祉現場に学生たちが実習に行っている。多くの制約の中で一生懸命に取り組んでいるはずである。苦労して取得した資格はその分、彼らにとって重みのある大切なものになると思う。近い将来、今の大変な状況も良い思い出になることを願わずにはいられない。

健康福祉学科 谷  功