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SC(スクールカウンセリング)&SSW(スクールソーシャルワーク)について熱っぽく語り合う

教員ブログ

 定例の『SC&SSW学習会(月1回)』が6月19日、本学の地域交流センターにて開催されました。メンバーは本学の学生・教員と学校現場でSC及びSSWに従事しているカウンセラー及びソーシャルワーカーの14人。今月は『スクールソーシャルワークの実際』をテーマに2人のワーカーからの現場報告があり、その後に全員で熱の入った意見交換がなされました。
県内のS市ではSSWがスタートの頃は、担当は4人のワーカーだったが、10年の後の現在は増員され12人が頑張っているとのことでした。これは不登校・児童虐待・発達障害等々の学校及び社会のニーズの高まりの現れでしょう。今は高等学校にもSSWの導入され始めておりますが、後発ということもあり、SSWについてはまだまだ知られておらず、学校での児童生徒・教職員・保護者や地域の関係者への周知が大きな課題となっております。
SCは児童生徒や保護者の心理相談を行うことで認知されていますが、SSWは児童生徒への直接支援というよりは、関係機関との連携や教員への支援(コンサルテーション)的な役割が期待されているのではないか?とか、SSWのあり方等が話題の中心となりました。
そのような中、一人の学生から『子どもたちは、SCやSSWと云っても分からない。先ずじっくりと話を聴いてくれるスタッフが絶対必要。』という印象的な一言がありました。みんな納得。
                       福祉心理学科 山城厚生

次回:7月17日 18:00 本学地域交流センター
  『児童養護施設における子供のケア』

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