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スクールソーシャルワーク教育課程学校見学

教員ブログ

令和4年2月18日静岡県立金谷高等学校へスクールソーシャルワーカーを目指す6名の学生が学校見学に行ってきました。

脇谷教頭先生の司会でそれぞれ自己紹介をした後、石垣副校長先生より金谷高校における特別支援についてお話をいただきました。学生たちは初めて聞く言葉にメモを取り、高校の取り組みに対して大きくうなずいておりました。

 その後、学校見学に移り相談室や保健室そして生徒が学んでいる教室などを見せていただきました。

 石原校長先生からの講話では、近年問題となっているヤングケアラーのお話を中心にスクールソーシャルワーカーの視点と関わり、教員の視点の違いなどをお話いただき、特に印象に残ったのは「今の現象だけにとどまらず、子どもの背景を知ること」「子どもの奥にあるものに気づくこと」が重要であること。そして、「スクールソーシャルワーカーは待っているだけではなく、生徒に話しかけをすることが支援の窓口となる」等々スクールソーシャルワーカーの業務へのご理解があり、一人ひとりの生徒を見つめておられる先生方の想いなどがとても心に伝わる講話をいただきました。

スクールソーシャルワーカーを目指す学生たちにとって、これからのスクールソーシャルワーク実習へ向けて大きなモチベーションとなりました。
何よりもお忙しい中県立金谷高等学校の教職員の皆様には、とても貴重なお時間をいただき心から感謝いたしております。

福祉心理学科 長坂和則