福祉心理学科・基礎セミナー「当事者の方とフリートーキング」を行いました 2019/06/18 お知らせ Tweet 6月12日(水)に、福祉心理学科の初年次教育(基礎セミナーⅠ)において、4クラス合同授業「当事者の方とフリートーキング」が行われました。 今回は、現在「精神保健福祉士」として活躍する本学の卒業生・坂口さんをお招きしました。 坂口さんは統合失調症の当事者でもあり、これまでの病気による苦労や考え方の変化、精神保健福祉士のやりがい等を、実体験を踏まえてお話していただきました。 講義のあとは、学生からの感想・質問にも答えていただきました。 何度も挫折を経験しながらも、常に前向きな坂口さんに驚かされた学生も多かったようです。 統合失調症は、理解されることも自分で理解することもなかなか難しい病気ですが、自分と向き合いありのままの自分を認めてあげることで変わることができた坂口さんからのメッセージは、受講者にもしっかりと届いたのではないでしょうか。 貴重なお話をありがとうございました。
福祉心理学科・基礎セミナー「当事者の方とフリートーキング」を行いました 2019/06/18 お知らせ Tweet 6月12日(水)に、福祉心理学科の初年次教育(基礎セミナーⅠ)において、4クラス合同授業「当事者の方とフリートーキング」が行われました。 今回は、現在「精神保健福祉士」として活躍する本学の卒業生・坂口さんをお招きしました。 坂口さんは統合失調症の当事者でもあり、これまでの病気による苦労や考え方の変化、精神保健福祉士のやりがい等を、実体験を踏まえてお話していただきました。 講義のあとは、学生からの感想・質問にも答えていただきました。 何度も挫折を経験しながらも、常に前向きな坂口さんに驚かされた学生も多かったようです。 統合失調症は、理解されることも自分で理解することもなかなか難しい病気ですが、自分と向き合いありのままの自分を認めてあげることで変わることができた坂口さんからのメッセージは、受講者にもしっかりと届いたのではないでしょうか。 貴重なお話をありがとうございました。