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「質問カード」 逆に尋ねてみました

教員ブログ

講義の授業では、各学生に「質問カード」を渡してある。授業の終わり、ほんの3、4分間で記入してもらうことにしている。3年生が多い授業では、ほとんどの学生が何かは書いて提出する。質問以外にその日の授業の感想、意見、要望なんでもいいと言ってあるので質問以外のことも多いが、中にはなるほど、とうなずくような感想や意見もある。

「障害者福祉サービス」の授業では、身体障害者福祉法が戦後間もない昭和24年に制定されて、その11年後に知的障害者福祉法ができて、ようやく平成7年になって精神保健福祉法が、さらに発達障害者福祉法は平成16年に制定される。このように各法が同時にではなく、時間差があって制定されたのはなぜか。この経緯を考えてみてほしい、と尋ねたら、10人ほどから「質問カード」が届いた。そのうちの何人かは「見える障がい」と「見えにくい障がい」の違いではないか、というものだった。・・・なるほど、それも言えそうである。ただし、その違いだけだろうか、ともうひと押し尋ねてみた。その返信がそろそろ届く頃である。

(福祉心理学科 渡邉 明廣)

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