福祉心理学科(講師) 飛田 義幸Yoshiyuki Tobita 専門分野 精神障害リハビリテーション(主にSSTを用いて) 研究テーマ ソーシャルスキル・トレーニングの歴史と展開 所属学会 日本精神保健福祉士協会、SST普及協会、日本臨床発達心理士会 社会活動 保健センター、地域活動支援センター、更生保護協会等でのSST講座 資格・免許 精神保健福祉士、社会福祉士 実務経験 精神保健福祉士として、精神障害者小規模通所授産施設を経て就労継続支援B型事業および地域活動支援センターに勤務し、サービス管理責任者・管理者、相談支援専門員、保健所デイケア等でのSST講師など約14年従事し実務経験を有する。 授業担当科目 精神保健福祉援助演習Ⅰ・ⅡA・ⅡB、精神保健福祉援助実習指導A・B・C、精神保健福祉援助実習、精神保健福祉制度論A・B、精神障害リハビリテーション論、卒業研究Ⅰ・Ⅱ 最終学歴 2011年3月 筑波大学大学院人間総合科学研究科 博士前期課程修了 学位 リハビリテーション修士(筑波大学) 主な職歴 2005年4月 社会福祉法人アムネかつしか あすなろの家 施設長 2007年8月 健康科学大学福祉心理学科 非常勤講師(精神保健福祉論・援助技術総論) 2013年4月 社会福祉法人アムネかつしか 地域活動支援センターもっく 施設長 2014年4月 静岡福祉大学社会福祉学部福祉心理学科 特任講師 2015年4月 静岡福祉大学社会福祉学部福祉心理学科 専任講師(現在に至る) 研究業績(過去10年のもの) (著書)教科書含む (共著) 当事者が望む精神保健福祉士のかかわりに関する参加型アクションリサーチ, 精神保健福祉, 43(4):307-313, 2012. (共著) Measuring Community Participation Among Japanese with Serious Mental Illnesses , J Psychosoc Rehabil Ment Health., https://doi.org/10.1007/s40737-022-00262-y, 2022. (その他) ○紀要 (単著) 我が国における参加型アクションリサーチ実践に関する文献的検討, 静岡福祉大学紀要, 11:29-36, 2015. (単著) 地域活動支援センターにおけるSST導入について, 静岡福祉大学紀要, 12:19-26, 2016. (単著) 精神障害者地域移行支援の現状と課題, 静岡福祉大学紀要, 13:35-42, 2017. (単著) 計画相談支援の意味と相談支援事業の継続性についての一考察, 静岡福祉大学紀要, 14:15-22, 2018. (単著) 就労継続支援事業B型における報酬確定の影響についての一考察, 静岡福祉大学紀要, 15:65-72, 2019. (単著) わが国における社会生活技能訓練(SST)の変遷, 静岡福祉大学紀要, 16:27-34, 2020. (単著) 特定警戒地域の精神障害者就労支援施設における新型コロナウイルス感染症の影響と対応について, 静岡福祉大学紀要, 17:93-102, 2021. 学長・学部長あいさつ 一人ひとりを大切にする教育を通じ「福祉で人づくり」を目指します。 大学概要 静岡福祉大学は静岡県内で唯一の福祉総合大学です。 教員紹介 福祉分野をはじめ、医療分野、健康運動分野など、さまざまな分野の教員がいます。 大学へのアクセス 電車&バスで大学までのアクセスも快適です。