基本理念3つのポリシー沿革認証評価情報公開建学の精神・基本理念建学の精神・基本理念(教育理念)建学の精神時代に即応する新しい人材の育成基本理念(教育理念)福祉力を鍛える静岡福祉大学の歴史は、明治36(1903)年に創立した静岡精華学園静岡精華女学校にさかのぼることができます。創立者の杉原正市氏の教育にかける志と熱い思いを当時の建学の精神「時代に即応する新しい人材の育成」にうかがい知ることができます。建学の精神は、平成16(2004)年に設立した静岡福祉大学へと引き継がれています。また本学の母体である学校法人静岡精華学園は平成15(2003)年、学園創立100周年を契機に各教育機関に共通する方針として、建学の精神を土台とする教育理念「愛・自立・共生」を掲げました。静岡福祉大学は、静岡精華学園としての建学の精神及び教育理念を引き継ぐとともに、大学独自の基本理念(教育理念)として「福祉力を鍛える」を掲げ、今日に至っています。使命・目的使命実践力のある福祉・教育専門職の養成を通じて福祉社会を実現する目的教育基本法及び学校教育法に基づき、福祉に関する高い知識と優れた技能を併せ備えた、有能にして社会の要請に応え得る有為な人材を養成すること本学の使命は、これまで地域社会に果たしてきた役割を踏まえ、地域の社会的なニーズに応えるために、「実践力のある福祉・教育専門職の養成を通じて福祉社会を実現する」ことにあります。すでに開学時には、「教育基本法及び学校教育法に基づき、福祉に関する高い知識と優れた技能を併せ備えた、有能にして社会の要請に応え得る有為な人材を養成する」ことを目的として掲げました。現在、地域社会が抱える生活課題は従来にも増して深刻化し、重層化しつつあることはいうまでもありません。それだけに福祉・教育専門職に課せられる機能もまた、個々のニーズを抱えた福祉・教育サービスの利用者支援にとどまらず、他職種との連携と協働を通じ、地域住民と密接に関わりつつ、社会的な支援を必要とする様々な生活問題を解決に導く等、広がりを見せています。本学の存在価値は、社会の要請に応えることができる高度な専門性を身につけた人材の養成にあります。そしてさらに、福祉に関する高い知識と優れた技能を併せ備えた有能で実践力のある福祉・教育専門職の活躍を通じて「福祉社会を実現する」ことこそが本学の目指す方向性といえます。こうした本学の目的・使命、さらには存在価値を反映した方針(ポリシー)として、「アドミッション・ポリシー(入学者の受入れに関する方針)」「カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成及び実施に関する方針)」「ディプロマ・ポリシー(卒業の認定に関する方針)」という三つのポリシーを定め、内外に表明しています。個性・特色個性・特色一人ひとりに寄り添った人間形成教育を重視し福祉力を鍛えるとともに地域福祉活動を推進する本学の個性・特色は「一人ひとりに寄り添った人間形成教育を重視し福祉力を鍛えるとともに地域福祉活動を推進する」です。福祉力とは、年齢や障がいにかかわらず、誰もが安心して暮らせるユニバーサルな福祉社会の構築に貢献するために、さまざまなニーズを抱えた対象者の課題、さらには福祉に関連した地域の課題を解決する力であり、それにとどまらず、これからの時代に即応し、地域を支える人材に欠かせない実践的な能力でもあります。具体的には以下の能力によって福祉力は構成されます。1.知識・技能を身につける力 2.主体的に学修する力 3.実践的に課題を発見する力4.課題を解決へと導く力 5.協調と協働を実現する力 6.表現し創造する力 7.地域を視野に貢献する姿勢福祉力は初年次教育をはじめとする本学独自の履修モデルを通じ、アクティブ・ラーニングなどの効果的な授業のなかで身につく能力であり、本学は学生一人ひとりの特徴を見きわめながら個別性を重視し、教え育てていくことを在学生はもとより、全てのステークホルダーに約束します。これらの能力は学生ポートフォリオを活用することによって、学士力と併せて自己評価及び他者評価という二面から確認することが可能です。今日では高等教育機関に対する社会の期待も大きく変化しました。私たちは専門職の輩出にとどまることなく、地域の「知の拠点」として社会貢献活動を重視します。静岡福祉大学地域交流センターにおける実績を土台とし、地域が必要とする高等教育の姿をこれからも目指し続けます。「目的を実現するための教育研究を行い、その成果を広く社会に提供することにより、社会の発展に寄与する」(学校教育法)という本学に与えられた役割を果たすために、本学は常に地域住民とともに歩む姿勢を忘れることなく、行政機関と連携し、NPOを含むさまざまな組織と協働し、さらには特別支援学校を含む教育機関との積極的な提携を今後も推進します。3つのポリシー社会福祉学部ディプロマポリシー静岡福祉大学の教育理念・使命・目的に基づき、次の能力を身につけていると認められる者に学士を与える。1.所定の単位数を満たし、福祉力及び学士力を身につけていること2.全学に共通する基礎科目において到達目標に達していること3.社会福祉学部に共通する専門科目及び各学科の専門科目において到達目標に達していること福祉心理学科知識・理解福祉・心理分野の体系的な学びを核に、多様な福祉ニーズや価値観の人々が存在する社会の構成員として、専門的な能力を発揮して活躍することができる。要支援者などが生まれる心理社会的なニーズ並びに社会で生じる諸課題について理解し、心理職又は福祉職としての専門領域において獲得した対人援助における知識・技能を活用し、要支援者のニーズや社会の課題解決を図る意欲と能力を身につけている。態度・志向性自らを律して行動することができ、多様な価値観を認めつつ市民としての責任を果たすことができる。課題解決に際して他者との協働を通じて、より良い結果を導くためのリーダーシップを発揮することができる汎用的な技能コミュニケーション能力をはじめとする社会生活で必要とされる基礎的な能力や知識を身につけるとともに、さまざまな情報を論理的に整理し、課題の発見から解決に至るプロセスの中で主体的に関わりを持つことができる。健康福祉学科知識・理解社会におけるさまざまな問題・課題に関心を抱き、人々の支援に必要な、福祉・介護・健康運動・医療の分野について基礎的な知識・技能を理解し、実践に活かすことができる。態度・志向性多様な価値観を認め、他職種の者や地域住民と関わり、連携して課題の解決に取り組むことができる。汎用的な技能さまざまな立場の人の思いや考えを受けとめるとともに、人間の尊厳を尊重し、問題や課題を抱えた人々の立場に立って、その解決に向けて判断することができる。介護福祉にかかわる体系的・実践的な専門知識・技能を修得し、計画を立てて、個々の課題解決の方法を見つけることができる。運動や食育による健康づくりを基本に、介護予防や運動やスポーツを通じ、人々の生きがいを実現する能力を身につけて実践的に応用することができる。地域の実情や課題を把握し、他世代共生、地域共生社会の創造に貢献できるコミュニケーション能力を身につけて現場で活用することができる。カリキュラムポリシー専門分野の枠を超え、社会における公共的な課題を解決するにあたって、さまざまな立場の人と協働し、市民社会を形成する能力を身につけるための基礎科目・共通専門科目・各学科専門科目を配置する。基礎科目ディプロマ・ポリシーを踏まえ、市民としての責任を果たすために幅広い教養を身につけることにつながる「外国語」「人文科学」「社会科学」「自然科学」「スポーツ」「総合基礎」「情報」の7つの分野に分類した科目を配置する。総合基礎に含まれる「基礎セミナーⅠ」「基礎セミナーⅡ」「基礎セミナーⅢ」は、初年次教育科目として位置づけ、学生生活の設計を含むキャリア教育の導入及び本学の基本理念である「福祉力を鍛える」ことにつながる実践力を獲得する内容である。共通専門科目社会福祉学部に共通する専門科目として、福祉領域における専門知識及び専門技能を学ぶとともに、社会人として必要な汎用的技能を身につけることを目的として、「社会福祉科目Ⅰ群」「社会福祉科目Ⅱ群」及び「卒業研究」の3つの分野に分類した科目を配置する。各学科専門科目福祉心理学科福祉心理学科の専門科目として、心理分野から臨床心理的な支援を担うことができる専門職に必要な専門知識・技能を学ぶ「心理科目」、精神保健福祉分野から精神障がい者の社会復帰を支えるための専門知識・技能を学ぶ「精神保健科目」及びスクールソーシャルワーク分野から専門的支援に必要な専門知識・技能を学ぶ「スクールソーシャルワーク科目」を配置する。「心理科目」は、専門職であることを証明する資格ごとに以下のように分類し配置する。各分類の内容は、人間理解のための基礎知識となる心理学基礎科目、発展的な専門科目としての心理学発展科目を共通科目とし、独自の科目として演習・実習科目、心理学研究に関する科目を配置する。認定心理士科目、認定心理士(心理調査)科目及び公認心理師養成科目にかかわる共通科目①心理学基礎科目②心理学発展科目公認心理師養成にかかわる科目(共通科目と独自の科目)①心理学基礎科目②心理学発展科目③演習・実習科目認定心理士や認定心理士(心理調査)の資格申請要件にかかわる科目(共通科目と独自の科目)①心理学基礎科目②心理学発展科目③心理学研究に関する科目「精神保健福祉科目」は、精神保健福祉士として実践的に活躍するための知識を学ぶ基礎科目、相談援助に必要な理論と技法を学ぶ相談援助科目、制度とサービス及び生活支援システムに関する科目、そして演習・実習科目を配置する。精神保健福祉士にかかわる共通科目①精神保健福祉士専門科目②演習・実習科目「スクールソーシャルワーク科目」は、スクールソーシャルワーカーとして実践的に活躍するための知識を学ぶ専門科目等を配置する。スクールソーシャルワークにかかわる共通科目①スクールソーシャルワーク専門科目②教育関連科目③追加科目健康福祉学科健康福祉学科の専門科目として、福祉・介護・健康運動 ・医療分野で、誰もが安心して日常生活を送るための支援に必要な専門知識・技能を学び、分析力と課題解決能力を養うために、豊かな教養と見識、社会福祉士や介護福祉士などの専門職としての高い倫理観の修得を目的として専門科目を配置する。また、高齢者や障がい者を含むすべての人の健康の維持・増進を実現するために、福祉・介護・健康運動・医療に関わる知識と技能を体系的に身につけ、確かな専門職を養成するカリキュラムを編成する。「介護福祉分野」では、介護福祉士の資格取得を視野に入れた実践的かつ専門性を重視した科目を配置する。「健康運動分野」では、健康や運動・スポーツに関わる科学的な知識、運動指導の実践力を身につける科目を配置する。「医療福祉分野」では、医療と福祉、医療と介護の連携・橋渡しをするための基礎から展開に至る知識を身につけ、実践力を高めるための科目を配置する。学修方法と学修課程各学科共通初年次教育科目においては、主体的な学修態度及び自ら課題を見つける姿勢や考え方を身につけるために、クラス制を通じて4年間の学修計画を作成し、年次ごとに確認する等、少人数単位の個別指導を実施する。講義・演習・実習等の授業形態を通じて、主体的な学びを実現するために、アクティブ・ラーニングを取り入れた教育方法を採用するとともに、演習・実習科目においては少人数のクラス編成とする。学修成果と評価各学科共通授業アンケートを実施し、教育の内容について学生の視点をフィードバックする。1人ひとりの学生に関し、単位の修得状況、資格の取得状況、学生生活等のデータを集約した学生カルテ(ポートフォリオ)を通じて、教員と学生の双方向による学修成果の評価を実施するアドミッションポリシー求める学生像社会福祉学部福祉を中心に、心理、介護、健康運動、医療の分野に興味を持ち、各専門分野の専門職として必要とされる基礎学力を身につけている人優しさを大切にし、子ども、高齢者、障がいのある方々を支えたいと思っている人ボランティア活動に積極的に参加し、地域に貢献したいと思っている人主体的に学ぶ意欲があり、福祉の専門的な知識と技能を身につけたいと思っている人福祉心理学科福祉・心理分野にかかわる専門的な知識と技能に強い興味と関心を持ち、積極的かつ主体的に学ぶことができる人ボランティア活動に積極的に参加し、地域に貢献できる人優しさを大切にし、子どもから高齢者、さらには障がいのある人々を支えることができる人健康福祉学科「困っている人やその家族、地域のために役立ちたい」「誰もが安心して暮らせる地域社会をつくる手伝いがしたい」など、福祉に対する熱い想いを持ち、地域社会における生活や福祉に貢献したいと考えている人「いのち」や「こころ」「くらし」などに関する知識を学び、人と社会に関する多様な課題に対して自ら調べ、考え、人の意見を理解し、発言する能力を経験的に身につけたいと考えている人あらゆる人に対して自らの心を開き、積極的に人と交わり、コミュニケーションを取ろうとすることができる人これからの時代の福祉、介護、健康運動、医療分野を担っていこうとする情熱を持ち、自ら積極的に学ぶ意欲と能力を有している人本学科で修得した技能をもとに、粘り強く課題解決に取り組み、将来それぞれの分野で活躍したいという意欲を持つ人入学前に身につけて欲しい能力各学科共通知識・技能高等学校までに学んだ内容について確実に身につけている。必要とされる知識や技能について書物やインターネットなどを通じて得ることができる。思考力・判断力・表現力物事を常に冷静に考え、筋道を立てて組み立てることができる。与えられた課題に対して、確実な計画と目標を立て、優先順位をつけることができる。自らの主張を相手に応じ、さまざまな表現によって伝えることができる。主体性を持って多様な人と協働して学ぶ態度さまざまな価値観を尊重し、協調性を持ちつつ、物事を進めていくことができる。自らの計画を他人に説明することができ、課題や問題解決に向けて意欲的に取り組むことができる。評価方法各学科共通「知識・技能」については、出願時に提出する調査書、推薦書と、試験当日に課す小論文、科目試験等により評価する。「思考力・判断力・表現力などの能力」については、出願時に提出する志望理由書、調査書、事前課題、推薦書と、試験当日に課すプレゼンテーション、小論文、科目試験、作文、面接等により評価する。「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」については、出願時に提出する志望理由書、調査書、推薦書と、試験当日に課すプレゼンテーション、小論文、科目試験、面接等により評価する。子ども学部ディプロマポリシー静岡福祉大学の教育理念・使命・目的に基づき、次の能力を身につけていると認められる者に学士を与える。1.所定の単位数を満たし、福祉力及び学士力を身につけていること2.全学に共通する基礎科目において到達目標に達していること3.子ども学部の専門科目において到達目標に達していること子ども学科知識・理解教育学・保育学における体系的な学びを核に、幼児期から児童期への発達の流れを理解し、子どもの発達を長期的な視点でとらえ、それぞれの段階に応じた教育内容 や指導方法の違いや共通点について理解できる。専門的な知識・技能を自己の中で統合し、専門職としての必要な資質を確実に形成できる。態度・志向性教職への理解を深め、教職に就くことに対する確固たる信念を持つことができる。豊かな人間性や社会性、常識と教養、礼儀作法を備え、的確な意志疎通により対人関係を形成できる。他者と協調・協働して責任を果たし、保育・教育活動の活性化に貢献できる。幼児・児童はもとより、保育者・教員、保護者や地域住民との円滑なコミュニケーションを図ることができる。主体的・創造的に課題への探求に取り組み、解決するための力を高めるために、生涯にわたり継続的に自己研鑽できる。汎用的な技能コミュニケーション能力をはじめとする社会生活で必要とされる社会人基礎力を身につけ、他者理解ができ、さまざまな情報を論理的に整理し、課題発見から解決に至るプロセスの中で主体的に関わりを持つことができる。カリキュラムポリシー専門分野の枠を超え、社会における公共的な課題を解決するにあたって、さまざまな立場の人と協働し、市民社会を形成する能力を身につけるための基礎科目・子ども学科専門科目を配置する。基礎科目ディプロマ・ポリシーを踏まえ、市民としての責任を果たすために幅広い教養を身につけることにつながる「外国語」「人文科学」「社会科学」「自然科学」「スポーツ」「総合基礎」「情報」の7つの分野に分類した科目を配置する。総合基礎に含まれる「基礎セミナーⅠ」「基礎セミナーⅡ」「基礎セミナーⅢ」は、初年次教育科目として位置づけ、学生生活の設計を含むキャリア教育の導入及び本学の基本理念である「福祉力を鍛える」ことにつながる実践力を獲得する内容である。子ども学科専門科目子ども学科の専門科目は、①教育と保育、②家庭支援と福祉、③地域と子育て支援、④発達障害児と保護者支援、⑤卒業研究の分野を設けている。4年間のカリキュラムを、1・2年次では、①の教育と保育に関する基礎理論科目、保育内容及び保育内容の指導法に関する科目、教科及び教科の指導法に関する科目等を学修し、3・4年次では、教育・保育に関する大局的視野から総括的に学び、「保育実習」「幼稚園教育実習」「小学校教育実習」を行う。さらに、3・4年次では、子ども学科の特色として、②の家庭支援と福祉、③の地域と子育て支援、④の発達障害児と保護者支援に関する科目を配置する。加えて4年間の総決算としての学びの成果を1つのテーマのもとでまとめ、研究する⑤の卒業研究を配置する。学修方法と学修課程初年次教育科目においては、主体的な学修態度及び自ら課題を見つける姿勢や考え方を身につけるために、クラス制を通じて4年間の学修計画を作成し、年次ごとに確認する等、少人数単位の個別指導を実施する。講義・演習・実習等の授業形態を通じて、主体的な学びを実現するために、アクティブ・ラーニングを取り入れた教育方法を採用するとともに、演習・実習科目においては少人数のクラス編成とする。学修成果と評価授業アンケートを実施し、教育の内容について学生の視点をフィードバックする。1人ひとりの学生に関し、単位の修得状況、資格の取得状況、学生生活等のデータを集約した学生カルテ(ポートフォリオ)を通じて、教員と学生の双方向による学修成果の評価を実施する。アドミッションポリシー求める学生像子どもが好きで保育及び幼児・児童教育の専門職に必要とされる基礎学力を身につけている人子どもを取り巻く社会環境や文化に関心を持ち、子どもの心身の発達、教育、子育てについて深く探求したいと思っている人人と関わることが好きで、人の役に立ちたいと思っている人子どもと関わる職業に就くことを希望している人保育及び幼児・児童教育の今日的課題に関する専門的な知識を修得し、保育・幼児・児童分野の専門家を志す意欲を持った人 入学前に身につけて欲しい能力知識・技能高等学校までに学んだ内容について確実に身につけている。 必要とされる知識や技能について書物やインターネットなどを通じて得ることができる。思考力・判断力・表現力物事を常に冷静に考え、筋道を立てて組み立てることができる。与えられた課題に対して、確実な計画と目標を立て、優先順位をつけることができる。自らの主張を相手に応じ、さまざまな表現によって伝えることができる。主体性を持って多様な人と協働して学ぶ態度さまざまな価値観を尊重し、協調性を持ちつつ、物事を進めていくことができる。自らの計画を他人に説明することができ、課題や問題解決に向けて意欲的に取り組むことができる。評価方法「知識・技能」については、出願時に提出する調査書、推薦書と、試験当日に課す小論文、科目試験等により評価する。「思考力・判断力・表現力などの能力」については、出願時に提出する志望理由書、調査書、事前課題、推薦書と、試験当日に課すプレゼンテーション、小論文、科目試験、作文、面接等により評価する。「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」については、出願時に提出する志望理由書、調査書、推薦書と、試験当日に課すプレゼンテーション、小論文、科目試験、面接等により評価する。沿革大学の沿革明治36年静岡精華学園創立平成4年静岡精華短期大学(国際文化学科、商学科)開学平成14年介護福祉学科開設商学科をビジネス情報学科に名称変更国際文化学科廃止平成15年静岡精華短期大学を静岡福祉情報短期大学に名称変更平成16年静岡福祉大学(社会福祉学部:福祉心理学科、福祉情報学科)開学静岡福祉情報短期大学を静岡福祉大学短期大学部に名称変更平成21年静岡福祉大学社会福祉学部に医療福祉学科、健康福祉学科を開設平成22年静岡福祉大学短期大学部廃止平成24年保育士養成課程(保育心理コース)を設置平成25年福祉情報学科廃止平成27年子ども学部 開設大学機関別認証評価大学機関別認証評価公益財団法人 日本高等教育評価機構による認証評価結果について大学は、学校教育法及び同法施行令に基づき、その教育研究水準の向上に資するため、教育及び研究、組織及び運営並びに施設及び設備の総合的な状況について、7年以内ごとに、文部科学大臣の認証を受けた者(認証評価機関)による評価を受けることが義務付けられています。静岡福祉大学は、平成21(2009)年度に公益財団法人日本高等教育評価機構による大学機関別認証評価を受審し、平成22(2010)年3月24日付けで、「日本高等教育評価機構が定める大学評価基準を満たしている」と認定されました。また、平成28(2016)年度には、公益財団法人日本高等教育評価機構による2回目の大学機関別認証評価を受審し、平成29(2017)年3月7日付けで、「日本高等教育評価機構が定める大学評価基準を満たしている」と認定されました。静岡福祉大学は、今回の認証評価結果を真摯に受けとめ、教育及び研究並びに地域貢献活動をさらに充実させるために、今後も更なる改革・改善に取り組みます。公益財団法人 日本高等教育評価機構ホームページへ評価報告書平成28年度大学機関別認証評価「評価報告書」[201KB]平成21年度大学機関別認証評価「評価報告書」[418KB]自己点検評価書令和元年度 自己点検評価書[1.1MB]平成30年度 自己点検評価書[1.5MB]平成29年度 自己点検評価書[979KB]平成28年度 自己点検評価書[2.7MB]平成27年度 自己点検評価書[2.5MB]平成26年度 自己点検評価書[2.4MB]平成21年度 自己評価報告書[2.4MB]※平成28年度自己点検評価書は、大学機関別認証評価の実地調査時に指摘を受け、一部文言を修正しています。改善報告書平成28年度 大学機関別認証評価 認証評価結果に対する改善報告書[50KB]情報公開1.学校教育法施行規則第172条の2に基づく教育研究活動等の状況について(1)大学の教育研究上の目的及び学校教育法施行規則第165条の2第1項の規定により定める方針に関すること(1)建学の精神・大学の基本理念、使命・目的、大学の個性・特色等(2) 学部、学科ごとの名称及び教育研究上の目的[74KB](3)学校教育法施行規則第165条の2第1項の規定により定める方針(2)教育研究上の基本組織に関すること学部、学科の名称教育研究上の基本組織[91KB](3)教員組織、教員の数並びに各教員が有する学位及び業績に関すること教員組織[101KB]学位及び業績について(4)入学者の数、収容定員及び在学する学生の数、卒業又は修了した者の数並びに進学者数及び就職者数その他進学及び就職等の状況に関すること入学定員・志願者数・合格者数・入学者数[92KB]収容定員及び在学生数[117KB]卒業生数、就職希望者数、進学者数、就職者数[92KB]その他進学及び就職の状況国家試験合格者数[62KB](5)授業科目、授業の方法及び内容並びに年間の授業の計画に関することカリキュラム・社会福祉学部[962KB]・子ども学部[536KB]シラバス(6)学修の成果に係る評価及び卒業又は修了の認定に当たっての基準に関すること単位認定について[147KB]卒業要件について[228KB]学位について[53KB](7)校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育研究環境に関すること校舎建物の配置図及び平面図[5.1MB]建物耐震化率について[181KB]キャンパスマップクラブ・サークル紹介大学へのアクセス(8)授業料、入学料、その他の大学が徴収する費用に関すること授業料、入学金等について[91KB](9)大学が行う学生の修学、進路選択及び心身の健康等に係る支援に関すること奨学金制度について[301KB]図書館の利用について[241KB]保健室で行う心と体の支援について[260KB]キャリア支援課について・キャリア支援課の利用について[242KB]・卒業生に対するアンケート(令和2年度)[2MB]・企業からの本学卒業生に対するアンケート(令和2年度)[2MB] 学生支援総合センターについて[113KB]障害学生支援についてa.静岡福祉大学における障害学生の支援に関する方針[469KB]b.障害学生支援について[90KB]福祉実習指導センターについて[120KB]保育・教育実習指導センターについて[117KB]学生生活調査について令和元年度[940KB]平成30年度[940KB]平成29年度[913KB]平成28年度[911KB]授業アンケートについて令和元年度前期[540KB]令和元年度後期[408KB]平成30年度前期[568KB]平成30年度後期[538KB]平成29年度前期[568KB]平成29年度後期[569KB](10)地域との連携地域交流センターの活動について[141KB]焼津市との包括連携について焼津市と静岡福祉大学との包括連携に関する協定書[318KB]焼津商工会議所、大井川商工会及び静岡福祉大学との包括連携について焼津商工会議所、大井川商工会及び静岡福祉大学との包括連携に関する協定書[295KB]藤枝市との包括連携について幸せづくり包括連携に関する協定書[173KB]島田市との包括連携について島田市と静岡福祉大学との包括連携に関する協定書[199KB]外部資金受入状況について[141KB](11)教育上の目的に応じ学生が修得すべき知識及び能力並びに取得できる資格に関する情報社会福祉学部福祉心理学科 医療福祉学科 健康福祉学科子ども学部子ども学科2.寄附行為・学則寄附行為[329KB]学則[1.3MB]3.静岡福祉大学設置に係る設置計画履行状況報告書子ども学部(子ども学科)平成30年度 設置計画履行状況報告書[836KB]平成29年度 設置計画履行状況報告書[355KB]平成28年度 設置計画履行状況報告書[2MB]平成27年度 設置計画履行状況報告書[2MB]4.大学機関別認証評価、自己点検評価書大学機関別認証評価、自己点検評価書5.公的研究費等の運営・管理及び不正防止に関すること関連規程等静岡福祉大学における公的研究費等の運営・管理に関する基本方針[109KB]静岡福祉大学公的研究費等の使用に関する行動規範[48KB]静岡福祉大学学術・研究活動における不正防止に関する規程[413KB]静岡福祉大学公的研究費等不正防止計画[85KB]静岡福祉大学における公的研究費等に係る内部監査要領[90KB]静岡福祉大学科学研究費補助金経理事務取扱要領[63KB]組織内の責任体制について最高管理責任者:学長統括管理責任者:事務部長コンプライアンス推進責任者:学部長相談窓口について事務処理手続及び使用ルールに関する相談窓口事務部総務課:電話 054-623-7000(代)FAX 054-623-7453不正使用に関する通報(告発)受付窓口 事務部総務課:電話 054-623-7000(代)FAX 054-623-74536.ハラスメント防止・対策について本学では、ハラスメントのない環境づくりのため「ハラスメント防止・対策委員会」を設け、ハラスメントの防止に取り組んでおります。ハラスメント防止対策リーフレット[408KB]7. 教育職員免許法施行規則第22条の6に基づく情報公開について子ども学部(子ども学科)教員の養成の目標及び当該目標を達成するための計画[135KB]教員の養成に係る組織、教員の数、教員の業績等教員数[137KB] 教員紹介 教職課程委員会規程[127KB]教員養成に係る授業科目等シラバス卒業者の教員免許状の取得の状況[91KB]卒業者の教員への就職の状況[91KB]教員の養成に係る教育の質の向上に係る取組[118KB]8. 養成施設事業報告介護福祉士養成施設の設置及び運営に係る指針に基づく情報開示について 設置者に関する情報(準備中)介護福祉士養成施設に関する情報(準備中)養成課程に関する情報(準備中)実績に関する情報(準備中)その他の情報(準備中)9.高等教育の修学支援新制度について大学等における修学の支援に関する法律第7条第1項の確認に係る申請書確認申請書 様式第2号の1[231KB]確認申請書 様式第2号の2[295KB]確認申請書 様式第2号の3[440KB]確認申請書 様式第2号の4[1.0MB]大学等における修学の支援に関する法律第7条第1項に基づく情報公開(1)「実務経験のある教員等による授業科目の配置」関係実務経験のある教員等による授業科目の一覧表[76KB]実務経験のある教員等による授業科目の授業計画(シラバス)[767kB](2)「学外者である理事の複数配置」関係大学等の設置者の理事(役員)名簿[54KB](3)「厳格かつ適正な成績管理の実施及び公表」関係客観的な指標に基づく成績の分布状況を示す資料[483KB]実務経験のある教員等による授業科目の授業計画(シラバス)【再掲】[767kB](4)その他経営要件を満たすことを示す資料[274kB]確認申請を行う年度において設置している学部等の一覧[74KB]10.学校法人静岡精華学園 令和元年度決算・令和2年度予算学校法人 静岡精華学園 令和元年度決算・令和2年度予算 学長・学部長あいさつ 一人ひとりを大切にする教育を通じ「福祉で人づくり」を目指します。 大学概要 静岡福祉大学は静岡県内で唯一の福祉総合大学です。 教員紹介 福祉分野をはじめ、医療分野、健康運動分野など、さまざまな分野の教員がいます。 大学へのアクセス 電車&バスで大学までのアクセスも快適です。