地域交流センター地域福祉の真ん中に。地域交流センターの主な役割は、地域のボランティア情報などを学生に発信し、コーディネイトすることです。学生には実践教育の場を提供するとともに、地域社会の推進に寄与し、福祉のまちづくりを支えています。その活動は4つの分野に分けられます。センターの中心業務である「地域活動支援」、地域福祉に欠かせない人材を育てる「人材養成・研修」、福祉社会づくりの基礎資料となる「調査研究」、地域福祉情報などの受発信を行う「広報啓発」です。学生はこれらの活動に参加することで、福祉の現場を知り、地域の福祉団体とのつながりを深めることができます。地域交流センターの最新のニュースはこちら地域交流センターのFacebookページはこちらボランティア・研修情報ボランティア参加フォームわんぱく寺子屋焼津市の「放課後こども教室」の委託を受け、2004年から毎年開催しています。キャンパス内で、ボランティアの学生と子どもたちが、遊びなどを通じてふれあうことで、地域の子育てを支援しています。静福サロン静福サロンでは、地域の高齢者の方々にご参加いただき、一緒に運動をしたり、学食や授業を体験していただきます!地域交流センターの4つの部門地域活動支援部門地域の福祉団体からの要請を受けて学生ボランティアを紹介するケースや、学生が自主的に企画したボランティア活動を支援するケースがあります。地域の障がい者、高齢者、子どもたちとのふれあいを通じて体験をします。放課後子ども教室推進事業わんぱく寺子屋自主的活動支援静福サロン要請による活動支援調査研究部門地域の福祉力を支える活動として、地域福祉の基礎資料となるさまざまな調査や研究を行います。学生ボランティア意識調査県内大学のボランティア活動状況把握社会貢献活動状況把握福祉教育支援プログラム等研修会人材養成研修部門地域福祉の人材を養成するため、本学の教員や学生が参画して、ボランティア教育や研修会を実施します。学内でのボランティア研修会職能団体研修、福祉施設研修、自治会研修高大ボランティア交流会福祉教育支援プログラム等研修会広報啓発部門地域交流センターの活動や地域福祉の現状や課題を、さまざまなメディアを通じて、学内外に発信します。ホームページの運営地域交流センター通信発行パンフレット・ポスター・チラシ作成マスコミへの情報提供 地域交流センター 地域交流センターでボランティア活動をサポートします 福祉実習指導センター 各実習の担当教員や実習施設と連携し、実習に関する様々な連絡調整や学生の相談・指導を行っています。 産官学連携推進センター 地域福祉社会の構築に力点を置き、産業界、官界、学界、地域社会等に広く貢献します。 公開講座 公開講座を開講しています。 しずふく駅キャン 焼津駅前サテライトキャンパスで授業や講座を行なっています。 しずふく福祉メッセージコンテスト 「福祉のある風景」をテーマにエッセイでコンテストを開催します。